とうとうタイ国民が注目するプミポン国王火葬式が行われました。
ノンカイナビがその様子を皆さんにお伝えしちゃいます。
では、どーぞ。
火葬式前ドゥシット宮殿から前プミポン国王の黄金のひつぎ
歴代の王族がここに安置されたらしい
亡きプミポン国王もここに
今回もドゥシット宮殿から行進が始まる
このドゥシット宮殿から縦型の棺が運び出される
まずは、宮殿から山車に移すまでの輿に乗せられる
まず小型の山車を使うのは、王宮を出るには門の幅が狭いからだろう
この後、再び大型の黄金の山車に乗り換える
プミポン国王火葬式へ①ドゥシット宮殿の外から行進が始まる
行進の道順は以下の通り
ほぼ王宮をぐるっと回る形で行進が行われます。
プミポン国王火葬式へ①を空から見てみよう
プミポン国王火葬式へ②王宮の裏通り
沿道には多くのタイ国民が駆けつけているのがわかります
プミポン国王火葬式へ③金色の船に乗り換え
③の位置で、大型の山車に乗り換えが行われました
プミポン国王火葬式へ④王宮を後に
夜10時にプミポン国王火葬式が始まった
この施設で法要の後、ワチラロンコン国王や王族、秋篠宮ご夫妻、ブータンのワンチュク国王、マティス米国防長官、アンドルー英王子などの来賓が階段を上がって台座の上のひつぎに献花をした
多くのタイ人の見守る中行われた
火葬の儀は約102億円かけたらしい
全タイに中継の予定だったが、急きょ取りやめとなり火葬の詳しい様子は報道されていない
その理由はこの時期に合わせて南部で勃発しているテロ対策らしい
プミポン国王火葬式【まとめ】
かなりの時間とお金をつぎ込んだ火葬式だったのがよくお分かりいただけたと思います。
それほど、タイ人にとってプミポン国王は偉大な存在だったのでしょう。