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【タイ深夜便】スワンナプーム空港泊それとも送迎付き格安ホテルのどっち

 

 

LCCのピーチなんかのおかげで格安でバンコクに行けるようになりました。

でも、さすがLCC。だいたいが深夜到着。そこで、次の問題が生じるのです。

 スワンナプーム空港泊する?それともホテル泊?

LCCのピーチはバンコク着が00時20分ですからねぇ。空港から市内に移動するのもタクシーだろうし、ちょっと深夜は怖い。

そんな訳でいっその事、朝まで空港で過ごしちゃえって事を考える訳です。スワンナプーム空港は寝ようと思えばベンチも多く24時間空港だけあって、人もいっぱい居ますので、空港泊自体はそんなに大変でもなさそう。しかし・・・

ナビ助も空港泊をやってみたこともあります。「空港泊のススメ」って記事も書きました。でも、やはり空港泊の翌日はキツイものです。

そりゃ、20歳前後で1日や2日眠らなくてもへっちゃら~って人は良いんですが。若くたって寝なきゃ翌日持たないって方も多いかと。

それで、今回お勧めするのは・・・

 

スワンナプーム空港泊じゃなくて、送迎付きの格安ホテル

という事です。どういうホテルかと申しますと

 

ドゥエラ スワンナプーム ホテル

こちらのホテルはなかなかagodaでも評価の高い、きれいなホテルでございます。ナビ助もこの度、泊まって参りました。

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海外のホテルはいつ泊まっても思うのですが、広さが違いますよね。そして、ベッドの大きさも満足。そして値段も!満足

スーペリアダブルルームで1泊 空港までの送迎付きで2,855円

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(宿泊料金は直接agodaのサイトでご確認を)

冷蔵庫には無料の水が2本、有料のビールやコーラなどが入ってました。おつまみ的なお菓子も有料で置いてます。深夜で買い物に行けないので便利ですよね。

そして、ゆっくり寝れるように今回、朝食は付けませんでした。

空港で入国手続きや送迎をちょっと待ったりする時間があり、実際ホテルに入室したのが深夜2時近く。シャワー浴びたりして実質、5時間程度の睡眠時間しかありませんでしたが、それでも割とスッキリしましたわ。

空港で泊まって結局、翌日調子を崩すよりも、こちらのホテルでゆっくりするほうが良いですね。

 

ドゥエラスワンナプームホテルの送迎について

まず、深夜スワンナプーム空港に到着した後、入国審査を経て到着ロビーにたどり着きます。

そこに、たくさん名前の札をもったホテルの送迎の人が待っていますが、その中にドゥエラスワンナプームホテルの送迎者はいません。

もうちょっと国内線到着の方に歩いていきます。出口のGATE番号で言えば4~6あたりになります。

dwella(ドゥエラ)の文字が見えますね。

この目印を探しましょう。そこに立っている女性に「Dwella」に泊まる旨を伝えると電話をかけてホテルの送迎車を呼んでくれます。15分から20分ほど待ちます。

送迎車到着。空港から約15分ほどのところにホテルが。周りは入れそうな店など何もないところです。

到着しチェックイン後、ロビーの女性が明日の予定を尋ねてくれ、何時にホテルを出発したいかを確認し、スワンナプーム空港までの送迎車を予約してくれます。

後は寝坊しないように。( ̄ー ̄)ニヤリ

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↑ちゃんと空港送迎のプランを選んでくださいね↑

★注意★

記2018年2月5日

agodaのサイトから予約すると送迎付きであることが銘記されておりますが、宿泊の1週間位前に確認した方が良さそうです。

結構な頻度で送迎は付いてないので一人150バーツ必要だとその場で徴収されるケースがあるみたいですね。フロントはアルバイトのような女子だったり、送迎してるのもアルバイトだったりで予約内容を把握できていないようです。

きちんとアゴダを通して確認しておけば問題なく無料で送迎してもらえますよ。ナビ助も3回利用していますが、全部無料でした。でも毎回、ホテル送迎無料の確認だけは事前にとってあります。

スワンナプーム空港泊かそれともホテル泊か【まとめ】

ナビ助的には、ホテル泊がおススメ!疲れの取れ具合が違いますぞ。

それでも、予算の都合などもおありかと。どうしても空港泊の場合はもう一度「空港泊のススメ」をお読みいただき注意点などを復習してくださいね。

では、良い旅になりますように。

↓翌日からはバンコクのちょっといいお部屋に泊まりたいあなたへぴったりの記事はこちら↓

バンコクのおすすめホテルをご紹介-家族、女性ひとり旅、カップル、男性などパターン別に

 

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