この記事は続きものになっております。
ノンカイのスカイウォークとタントーン滝をご存じない方はコチラからご覧いただけます。
空中をお散歩できるSkyWalk(スカイウォーク)がノンカイにもあるらしい
空中散歩!ノンカイのスカイウォークってどこにあるの調べてみた
【目指せNongkhai SkyWalk】Than Thong Waterfall(タントーン滝)も見ておこう
【ノンカイ スカイウォーク】これがThan Thong Waterfall(タントーン滝)だ
先回、車のボンネットからお湯が温泉のごとく湧き出るという惨事が生じたナビ助
無事にスカイウォークにたどり着くのか・・・
いよいよスカイウォークへ!車はどうなってる?
とりあえず車に戻ってみると特に変化はなし。
「よし、これなら行けるかも」とあくまでも前向きに!一応、水量を確認するも減ってはいないようです。
レッツゴー
ε=ε=ε=(( `д´)ノ GO!!
山道を登ったり降りたりすること約10分程度。結構な量の車とすれ違います。
(-ω-;)ウーン。混んでるかな・・・
そこには、やはり混み混みでした。
これがスカイウォーク(SkyWalk)だ
しかし、広い駐車場がございまして。
誘導されるがままに青空駐車場へと。しかも雨で地面がどろどろの場所です。
車を停めてまずは・・・
トイレ
ちゃんとしたトイレありますよ。とは言ってもウォシュレットなんて期待しちゃダメダメ。
タイ式の一般的なトイレでした。左奥に写っているのがそれ。
まっすぐ進み階段を登り詰めるとお寺がある。
階段の方へ行かず、右側の広場へ上がっていくとそこに見えてきたのが・・・
ノンカイ スカイウォーク
確かにーーこれだ。これがあの写真で見た実物だ!!
↓
↓
↓
もうちょっと下よん
↓
↓
↓
じゃ――ん
あいにくの雨だというのに。
来てるねー。
スカイウォークはどうやら専用のサンダルで歩くらしい。自分の靴を脱いで裸足で歩いてる人も多い。雨なのに・・・
一応、20人制限があるようで係の人が見てくれているので安心。
大勢が乗っかって落ちちゃったら大変だからね。
さて、実際に歩いてみよう!
ご覧の通り、下もスケルトン
スケトルよーーン。
スカイウォークの先端まで行って見えた景色がコレ
目の前はメコン河
そして、その向こうに見えるのがラオス
手前はタイのノンカイ県
きれいですねぇ~うっとり
この記事を見るであろうブログ仲間の声が聞こえる
「雲海とか言ってたけど。雲海じゃないやーん・・・・」
ナビ助:(∩ ゚д゚)アーアーきこえなーい
スカイウォークのまとめ
スカイウォークの料金は無料でした。駐車料金も要りません
基本、ここはお寺なのでお布施で成り立っているんでしょうかね
スカイウォークそのものは、さっと通れば30秒程度の規模
人が多いので、流れもあり、ウォーク上は2~3分の滞在でした
でも、写真とったりはできますよ
ナビ助はスカイウォークから無事、帰れるのか
そそくさと見て回り、再び車に戻る。
ボンネットを開けて水量の確認をするも減ってはいないようだ。
「よし、これなら帰れるぞ」
(⌒∇⌒)
しばし駐車場で休み。エアコンを入れる。
ちょっと経つとエアコンの風がぬるい事に気づく
冷えてない・・・
もしゃ・・・
再びボンネットを開けると、なんと水が減りまくっていたのだ。
どういうこと???
そう、駐車した状態でエアコンを入れると水が減る。逆に走っているときは減らない
そう言えばさっきタントーン滝の駐車場でも車内でエアコンをかけて駐車した状態のときに沸騰が生じてる
ピンときちゃった
(・∀!)☆
きっとこうだ!
走っているときは風がラジエターに当たるので自然と空冷ができる。
停まっているときは、本来はラジエターの前についているファン(昔のキッチン換気扇みたいなやつ)が回るはずだが、そこに問題があるのでは?
試しにボンネットを開けたままエンジンをかけ、エアコンスイッチを入れてみる。
エアコンのラジエターファンは・・・
まわってない
そうか!!これは、ラジエターに穴が空いたのではなく、エアコン用のファンが壊れていたんだ!
それで、駐車したままエアコンを入れるとボンネットからお湯が噴き出すのだ。
妙に納得。
ならば、帰りは止まらずに帰ればいいんだって事
早く帰ろう!(今頃か!)
帰り道は、信号赤での停車もエンジンとエアコン切りました。青になって走り出してからエアコンON
この作戦、うまくいきましたねー
無事に何とかたどり着いたんです
到着して水量見たら、全然減ってませんでした
明日は修理工場やな
(;´д`)トホホ