タイのスワンナプーム空港に到着したら、そのままホアヒンへ!
って方も多いでしょうね。
空港からすっごく楽に行ける方法は・・・
VIPバスに乗っていくことです。
もちろん、帰りも空港へ直行できます。
では、詳しくご紹介いたしましょう。
スワンナプーム空港のホアヒン行きのバス乗り場はココ
空港にホアヒン行きバスのチケットカウンターがあるんですよ。
それが上の写真のオレンジのボックスです。
場所は、空港の1階。
GATEは写真に写っているように8番
8番ですから、1階の奥の端っこの方ですね。
まずは、ここを目指しましょう。
基本的にバスの出発時刻よりも30分前に来る必要があるみたいです。
まぁ、その後出発まで待たされますけど。
待合の座席が特別用意されてる訳ではないので、最悪たちっぱの可能性もあり。
あまり早く来すぎるのもどうかと・・・
1度、場所を確かめておいてその後、両替とか行っても大丈夫そうですね。
カウンターのガラスに貼ってある時刻表。
すでに写真は古いようですね。
2022年11月現時点のサイト情報は以下の表のとおり。
(ご予約時に要確認。年末年始は変更ありかも)
スワンナプーム発ホアヒン行きの発車時刻
- 07:30
- 09:30
- 10:30
- 12:00
- 14:30
- 16:00
- 18:00
ホアヒン発スワンナプーム行きの発車時刻
- 06:00
- 08:00
- 10:00
- 12:00
- 14:00
- 16:00
- 18:00
バスの料金は行き帰り共に1,600~1,700円程度
以下リンクより予約可能です。
発着を逆にして、更新ボタンを押すとホアヒンからスワンナプーム行きを見る事ができます。
少し便数が増えているようで何より!
コロナの影響から抜け出せているのでしょう。
夜遅くバンコクにバンコクに到着するなら1泊してから出かける事になろうかと。
午後3~4時ころまでにバンコクに到着できれば当日の移動に間に合うかも???
ホアヒン行きのバスはコレ!
なかなか立派なバスですね。
白と黒そして緑を使った落ち着いたデザイン。
タイは、派手なバスが多いですからね。
この位で良かった。
前から見てみましょう。
バックミラーがデッカイ。
運転手さんもこれなら見やすいかと・・・
バスの中を公開しますっ!
車内は3列のシート並び。
なので、なかなかゆったりと過ごせます。
ペアシートとシングルシートの3列。
おひとり様はシングルシートが落ち着くかもね。
ただひとつ困ったのは・・・
クーラーがめっちゃ効いてます。
上の写真でお分かりいただけると思いますが、温度は15度。
なんでそんなに冷たいの・・・・
と思うくらい冷たいです。
上着や長ズボンは必須。
あったかくして乗りましょう。
薄手のダウンくらいあってもいいんです。
車窓はどんな感じかな・・・
これが全くつまらない( ;∀;)
延々と道路が続きます。(当たり前ですけど・・・)
ずっと海岸線を走っていくのかなってイメージしてましたが・・・
特に見るものはありません。
車内設備で個人用のTVとかWiFiとかもありません。
なので、準備してから乗ると良いでしょう。
HuLuやらAmazonプライムやらネットフィリックスを日本にいる状態でタブレットにダウンロードして持参するのがよろしいかと。
(現地ではネット配信に繋がらないケースがありますので)
連続ドラマなんかも良いです。
なんせ片道4時間あるんで。
それとワイヤレスイヤホンでもあれば最高!
ちなみに軽食などもありませんでした。
水だけひとり一本ずつ貰えます。
ホアヒンバスステーション
ホアヒン側のバスステーションです。
ホアヒンには幾つかバスステーションがあるので注意が必要です。
スワンナプームから出ているベルトラベルのバスはホアヒン空港のちょっと手前あたりに到着します。
そこからは乗り合いのミニバンに乗ってホテルへ移動
帰りの場合は、バスステーションまではタクシーあるいはトゥクトゥクで行くしかないかも??
ホテル行きのミニバンが一人100バーツします。
ちょっと高いのよね。
ここまで来たら払うしかないんですけど・・・
なんだか選択肢が無いのが嫌です。
ホアヒンのタクシーやトゥクトゥクも一様に値段は高め。
なので、ここは観光地だとあきらめて払いましょう。
バス代が安いだけに悔やまれますが・・・ホテルまできちんと送ってくれます。
バンコク(スワンナプーム空港含む)からホアヒン行きのバス、列車、タクシーを予約する
スワンナプーム⇔ホアヒンのバス まとめ
今回は、スワンナプーム空港から直接ホアヒンへ行くバスをご紹介しました。
帰りも同じくホアヒンからスワンナプーム空港へ行く方に参考にしてもらえればと思います。
バスはかなり寒いですので・・・
何度も言いますが、防寒対策をしっかりと。
それと道中の動画などの暇つぶし対策もね。
ぐっすり眠りたい方はそれもよろしいかと思います。
なんせ見るものは、何もありませんので。
バスそのものは乗り心地は悪くありません。
たまに荒い運転手さんだと揺れが酷いようですけど。
トイレはやはり付いてますけど・・・
あまり行きたいとは思いませんね。
だってスゴイ揺れだから。
できるだけ事前に済ませて・・・
道中の初めの方は水分は控えた方が良いです。
まぁ寒くてあまり水分を口にしたくはなりませんけど。