旅行に行くときに保険って入りますよね。
万一の時のためのものです。
何もなく使わないのが一番ですけど・・・
でもやっぱり何かあったらと不安にもなります。
そこで、ナビ助が
「タイのおススメクレジットカード3枚はこれだ【旅行者は早めに準備すべし】」
と題して特集を組ませていただきました。
では、どうぞ。
タイ旅行に行く?旅の保険はどうしてる?おすすめは?
旅行シーズン到来です。
休みを楽しみにしてる方も多いことでしょう。今年の休暇はどこに行きますか?
そう!!
アジア周遊なんて良いですね!!
ところで、旅行に行くとき、いつも保険に入りますか?
「もちろん!」という方も多いでしょうね。海外ではいつどんな事があるか分かりませんから。夜遊び過ぎて変な菌をもらったり、こわーい虫に刺されたり、屋台で食べてお腹をこわしたり、最悪の交通事故やらも・・・
日本国内でかけた保険は海外では役にたちません。入院なんて事になったら・・・どうしよう。
やっぱりタイ旅行でも海外旅行保険には入っておくのがおすすめ。大事なものが盗まれたり、日本からの救援なんかもカバーできたりするんです。
でも、気になるのは保険の値段・・・
3泊か4泊くらいならそれほどの金額でもありませんが、1か月くらいになってくると1万前後の金額になってきます。(まぁ、それでも安い方ですが・・・)
実際、保険料ってどのくらいかかるのでしょう?
アジア(タイ、韓国、インド、ベトナム、シンガポールなど)に一人で旅行した場合の保険掛け金は以下のとおり
保険会社 | 3日の場合 | 30日の場合 |
エイチ・エス損保(治療3000万、疾病、死亡2000万の場合) | 1,740円 | 7,750円 |
損保ジャパン(治療2000万、疾病、死亡2000万の場合) | 1,830円 | 11,460円 |
au損保(治療2500万、疾病、死亡1500万の場合) | 1,754円 | 12,154円 |
価格ドットコム調べ
当然、家族二人になれば保険料も倍とまではいきませんが、結構高くなります。
この金額を別の事に使えば旅行中、美味しいものをいただいたり、ワンランク上のホテルに泊まったりできますよね。だって使わないかも知れないのに1万円をただ保険に捨てるのももったいない気が・・・
なんとか節約できませんかねぇ?
(-ω-;)ウーン
↓
あった!
゜∀゜!!
そうなんです!!!
そう、ここでクレジットカードの出番。
これがおすすめ
なぜかと言えば
クレジットカードの中には海外旅行保険をセットにしているものが多いのですよ。そのカードさえ持っていれば、もしもの時に助けてもらえるのです。
1か月程度の長期の旅行となりますとクレジットカードの年会費を払ったとしてもお得になる場合がほとんどです。さらに短期でも年に数回海外に出られるようでしたら、やはりクレジットカードの方がお得になってくるんですよ。
しかも、中には年会費無料でも海外旅行保険が付帯しているものもあるんです。
ありがたや~
タイのおすすめ!この3枚のクレジットカードで海外旅行保険は大丈夫!
では、どんなクレジットカードがあるか詳しくご紹介しましょう。
まずは年会費のかからないクレジットカードからね。
年会費無料の海外旅行保険が自動付帯するカードを1枚持とう!
おすすめナンバーワンはやっぱりこちら!
エポスカード(Visa)
このカードご存知ですよね。
エポスカードは年会費無料ですので、気軽に持っておくことができます。「自動付帯」と言いまして、旅行代金をエポスカード(Visa)で支払っていなくても、持ってるだけで海外旅行保険が適応されるという凄いカード!
エポスカード(visa)の保険金額(公式HPより)
90日間の旅行までカバーされます。
(家族カードがありませんので、家族でもひとりひとりが入会する必要があります)
ちなみに、年間利用金額が50万円以上だとゴールドカードへのご招待が来ます。
なんとインビテーションの来たゴールドガードは永年無料(通常ゴールドは5,000円)でして、海外旅行補償の金額もアップ(傷害死亡・後遺障害1000万、傷害治療300万、疾病300万等)するんです。
ちなみにナビ助はそんなに使ってないんですが、海外で利用しているせいか半年くらいでインビテーションが来まして現在ゴールドでございます。
お得に入会しよう!エポスカード(2018年6月30日まで)
こちらのサイトから入会されると通常の通常特典の2000ポイントに加え1000ポイントがもらえますよ。(つまり最大5000ポイントが6000ポイントに!!)
ご紹介番号は以下の番号をどうぞ(⌒∇⌒)
ご紹介番号: 17070670434
年会費が無料なのは嬉しいエポスカードですが、やっぱり疾病などの補償額が(200万)低いのが気になります。
そこで、やはり別のカードでの補填が必要です。
(死亡の補償は合算されませんが、疾病や事故などの補償で金額が足りない場合は、持っているクレジットカード保険金額が合算されるのです)
最高死亡5000万以上の海外旅行保険の付いたゴールドカードも1枚持っておこう!
ゴールドカードは空港でのラウンジが利用できたり、帰宅時空港から自宅へ荷物を送ってくれたりと何かと便利な特典も付いてきます。
年会費がかかりますが、その分のサービスは十分受けられますよ。保険が「自動付帯」のゴールドカードを選べば持ってるだけで毎回の海外旅行で保険を適用することができます。
例えばこんなカードがおすすめ↓
セゾンゴールドアメリカンエクスプレス、三井住友Visaゴールド、JCBゴールド
ナビ助が使ってるのは「セゾンゴールド・アメリカン・エクスプレス」
タイでもアメックスを使える場所は結構ありますので、ご心配なく。このセゾンアメックスゴールドカードは年会費が1万円かかりますが、たくさん使えば永久不滅ポイントが溜まり、このポイント(2000永久不滅ポイント)で年会費との交換が可能なんです。
それに、なんと今なら入会ご利用キャンペーン活用で永久不滅ポイントが1000ポイント貰えますよ。
このポイントを使えば、初年度は年会費無料ですから、来年度の分もポイント半分(年会費交換に必要なのは2000ポイント)にできます。
最初の1年の内に1000ポイント貯めれれば2年間は安泰ですね。(永久不滅ドットコムのキャンペーンを活用して買い物をすると達成しやすいですよ)
永久不滅ポイント作戦で、ナビ助も入会して数年たちますが、実質無料で使用させてもらってますぞ。(o^―^o)ニコ
気になる補償内容はこのとおり
ご覧の通り家族にも自動的に補償が効くのです。
このカードについてはこちらの過去記事もどうぞ
ナビ助も実際の海外で保険を利用してます。その際の体験はこちら
タイ旅行のおすすめセゾンアメックスゴールドの公式申し込みサイトはココ
三井住友VisaゴールドやJCBゴールドは持ってないのですが、だいたい同じような補償内容を受けることができそうです。
さて、ここまでで2枚のクレカを持つことで、一番使う可能性の高い傷害、疾病の補償額は500万(エポス200万+セゾンアメックスゴールド300万)まで上がりました。
もう一息ほしいところですね。そこで年会費のかからないカードで補償額を上げでおきましょう。
年会費無料で、しかも海外旅行保険を延長できる利用付帯のカード
そう、「利用付帯」というのがネックです。
つまり、カードで公共交通網の旅行代金を支払う必要があるんですね。ただ、ツアーのように全額を支払う必要はありません。旅行中のどこかの航空運賃や列車の運賃をカードで支払えばいいんです。一部の交通費をこれで支払いましょう。それで保険が適用されちゃいます。
そこで、出てくるのがこのカード
リクルートカード
じゃらん、ポンパレ、ポンタカードなどお使いならとっても相性の良いカードです。
ちょくちょくと「じゃらん」の1,000円割引券なんかも送られてきますので、ナビ助も結構お世話になっております。
年会費無料のクレジットカードの中では充実した内容です。タイ旅行におすすめです。
最高2000万と言うのは死亡の時の話。一番よく使う疾病やケガの保険は100万円程度ですので、これ1枚だけではちょっと物足りないので、3枚目に持つべきカードとなりました。
リクルートカードはJCBブランドとVisaブランドの両方を持つことも可能なカードです。クレジットカードの4枚目を持つなら、もう一枚リクルートカードを持つのもアリですね。
更にリクルートカードの素晴らしい点は、このカードを利用した時点から補償が90日間始まるところ。
もし、100日間の旅行に出るなら通常の自動付帯のカードは残り10日間の補償がなくなりますよね。
ところが、リクルートカードを使って、旅行開始から10日経ってからカードを利用して乗り物に乗れば、最後の10日間はリクルートカードの補償が効くことになるんです。
普通は、海外に出てから保険に申し込むことはできないのですよ。
(゚д゚)ウマー
タイ旅行におすすめリクルートカードの公式申し込みサイトはこちら
これでエポスカード、セゾンアメックスゴールド、リクルートカードで海外旅行の病気、けがの補償額は200万+300万+100万で合計600万円まで上げることができるんです。
このくらいあればアジアでは大丈夫。
もちろん、600万で不安な方はもう数枚カードを増やしておけば良いですね。
おすすめのリクルートカードのJCBかVisaのどちらかを増やすと合計700万になります。
タイ旅行おすすめクレジットカードは十分前もって申し込もう【まとめ】
いっぺんに3枚申し込むのは辞めておきましょう。それなりにクレジット歴がない方は、はじかれる可能性が高くなります。
まずは、エポスあたりから申し込んでみてくださいね。もし、審査落ちしたら、連続で次のカードを申し込むより、ちょっとの間は静かにしておいた方がいいようです。逆にリクルートあたりから申し込んでみましょう。
時間をかけてクレジットカード会社の信頼を得ていくと、ゴールドカードなども作りやすくなります。
なので、今から始めておきましょう。旅行に行く直前では間に合いませんよ。
では、タイ旅行におすすめのクレジットカード情報でした。
※上記の3枚は現時点ではナビ助が使ってみて良かったクレジットカードです。利用者の環境によっては異なる場合もありますので、お申し込みの際は自己責任でお願いします。(o^―^o)ニコ