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【ホアヒン ナイトマーケット】お土産に、食事に、食べ歩きも楽しい!

やはり旅行に買い物は付き物ですよね。

いろいろお土産も買わなきゃいけませんし。

安くて良いものが欲しいと思えばやはり現地のマーケット市場が良いでしょう。

そこで、ホアヒンには幾つかマーケットがあります。

今回はその中でも最も人気のあり、中心部にある「ホアヒン ナイトマーケット」をご紹介しましょう。

どうぞご覧ください。

ホアヒンのナイトマーケットはどこにある?

ホアヒンのナイトマーケットが開かれる場所

まずは、正確な位置を把握しましょう。

昼間に行っても、上の写真のようにフツーの道路です。

なのでどこにもない?と勘違いしてしまうかも??

不安なら下のグーグルマップを活用して位置を確認しましょうね。

昼間と同じとは思えない光景が夕方5時ころに始まりだします。

下の写真は上の写真の場所と同じです。

ちょっと角度が違うので分かりづらいですけど・・・

セブンイレブンの看板が分かりやすいかな。

夜になると店が続々と現れる

暗くなってくると活気が出て来るんです。

外国人もたくさん来てます。

あまり早く来ても何もないのでご注意くださいませ。

では、中身はどんな感じでしょう???

ナイトマーケットの中身は???

ぶらりと歩き回っても15分程度

特別に大きいって訳でもありません。

ブラブラと歩いても15分か20分くらいで往復できちゃう。

もちろん、いろいろと物色すれば時間もかかりますけど。

珍しい物もありますから、ひとつひとつの屋台を見てみてください。

カオニャオマムワンのお店

カオニャオマムワンをご存じですか?

でっかいマムワンが店先にズラリ。

マンゴーは、日本なら結構お高いのですが、タイではリーズナブル。

カオニャオマムワンは、タイの代表的なスイーツです。

スイーツとは言っても生のマンゴー(タイ語でマムワン)とカオニャオ(もち米)にココナッツミルクをかけたもの。

シンプルですが、とっても美味しいです。

まだの方は是非、ご賞味ください。

こちらがこの屋台で売られていた商品⇓⇓⇓

実際に購入してみたカオニャオマムワン

実際にマンゴーも甘くて食べごろでした。

でも、季節的には乾季(12月から3月頃)の方が甘いみたいです。

もち米がセットなので、結構お腹も膨れます。

これが、タイの伝統的スイーツ。

お菓子の実演販売的な・・・

いろいろなお菓子がその場で手作りされています。

食べ歩きすると、お腹いっぱい食べれる感じ。

そういうのも良いですね。

建物の中のお店も夕方になるとオープンしだします。

隣接したマーケットの中もちょっとご紹介しましょう!

屋内のマーケットも隣接して営業中

① サメのペンケースなんて面白グッズあるんですね。お土産によろしいかと・・・

② 髪を留めるありとあらゆる飾りが売られてました。

③ 本格的?なアクセサリーも展示中。

④ ブローチ屋さん:どれも一つ100バーツ程度(400円くらい)

⑤ 動物の革細工屋さん:これはちょっと変わった感じで面白い。恐竜を革で作ったキーホルダーなどもお土産に喜ばれそうな。

⑥ シルバーアクセサリー:女性の方は、記念にどうぞ

⑦ 時計屋さん:こちらも面白い時計。200バーツ程度(800円くらい)で購入可能。

⑧ 革製品:お財布からカバンまで、なかなかしっかりした作り。

⑨ ビーズ製品:貝殻などもあり。3つで100バーツ(400円くらい)

⑩ ベルト専門店:革のベルトのみならず布製のものも。

⑪ スリッパ屋:とことんスリッパにこだわってみるもよし。

芸術的なお店もちょこっとあったり・・・

露店で買って店内で食べよう!

ナイトマーケットで海産物を販売しており、そのまま調理してもらって店内で食べる事ができる

たくさんのお店が露店で生きたエビやイカを販売してます。

それを買って、その場で焼いてもらうのです。

食事は店内で可能。

管理人choopもでっかいエビを数匹買ってみました。

5~6匹で350バーツ(1400円程度)

生きたまま持って帰ってもどーしよーもありませんので店内で食事することに・・・

2階に上がってみます

ついでに、上からホアヒンのナイトマーケットを見ようと店の二階に上がってみました。

その写真はもうちょっと後で・・・

まずは、他のメニューも注文してみます。

メニューを見るといろいろとあります。

だいたい100バーツ程度ですね。

今回は、鳥の串焼きみたいなやつを注文。

待つこと15分。

出てきたのがこちら⇓⇓⇓

出てきたチキンバー

タレも辛くなく美味しかったですね。

こりゃもうビールも要りますね。

お酒もいろいろ取り揃えてあります。

どこのお店も同じような感じ。

ビールはSとLがあります。

Sは60バーツ

Lは100バーツ。

最初は、キンキンに冷えてますけど、なんせ外が暑いですから。

すぐに生ぬるくなっちゃいます。

そうしたら店員さんを呼んで氷をもらいましょう。

ビールに氷を入れるのは東南アジアあるあるです。

こちらがラオビール(ラオスのビール)

管理人choopは、この味が好きなんですわ。

もちろんビールも。確かこれがLサイズだったかと。

そして、最後に出てきたのが表で買った生きたエビ。

それが変り果て・・・

焼きえびとなって登場!!

表で買ったエビが丸焼きになって出てきました

エビってむくの面倒ですけど・・・

味は最高ですよね!!!

ホアヒンは海の町だけあって海産物が豊富な感じしました。

是非、みなさんも召し上がれ!!

お店の二階からホアヒンナイトマーケットを見るとこんな感じ

ホアヒン ナイトマーケット まとめ

なかなかナイトマーケットとしてはお洒落で清潔な感じします。

それほどデッカイ市場ではありませんが。

夕方に出歩くのにちょうど良い感じ。

夕ご飯がてらに散歩するのにも良いですよ。

珍しいものをチョコチョコ食べてると、そのうちお腹いっぱいみたいな。

お土産になりそうな物もいろいろと販売されています。

まとめて買えば値引き交渉も可能かも?

ホアヒンの街中をいろいろ散策したい方は・・・

街中心部のホテルも合わせて1~2日程度、宿泊しても良いかも知れません。

では、そんな方にお手頃なホテルを次回紹介したいと思います。

お楽しみに。

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