ラオスに行こう

ラオスに行こう(3)【パスポートコントロールからタラートサオへ】

「ラオスに行こう」も第3部になりました。

今回はパスポートコントロールからラオスの街の中へ行きます。

タラートサオって場所ですね。

では、どうぞ。

ラオスに行こう(パート3)パスポートコントロール

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さて、パスポートと入国カードを持ち、パスポートコントロールへ向かいましょう。

その手前にラオスの通貨への両替所があります。

割りとレートは良かったので、おすすめです。

 

 

そして、パスポートコントロールです。

日本人の方なら、たいてい大丈夫だと思います。

 

15日間のノンビザ滞在がもらえます。

提出したパスポートとスタンプの押された出国カードを受け取りましょう。

先ほど書いた入国カードは戻ってきませんので。

 

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ラオスイミグレーションにて

ワンウェイチケットで改札を通る

無事パスポートコントロールを抜けると、またまたBOXがありますので、パスポートを差し出して「ワンウェイチケット」なるものを受け取ります。

こちらは無料でした。

(注意:ワンウェイチケットは2019年は必要なくなっていました)
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OEN WAY TICKET

 

そしてこれが「ワンウェイチケット」カードサイズです。

このチケットをJRの改札キップみたいに機械に通します。

ちょっと感度が悪いので何度かやり直しました。

横で女の人が見てますので、出来ない時は手伝ってくれます。

 

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ラオスに入る改札みたいなもの

最後に入国前のパスポートチェック

最後にまたまたパスポートを女性職員に提出し確認してもらって、このイミグレーションを出ることになります。

お疲れ様でした。

ここは、すでにラオスなんです。

 

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タラートサオ行きのバスに乗ろう

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タラートサオ行きのバス

ここを出た途端、タクシーやらなんやらの呼び込みが猛アタックして来ますよ。

だいたい、タクシーはビエンチャンまで300バーツという値段が主流。

(大体1,000円を超える程度)

最初は400バーツとか言ってきますので引っかからないように。

 

もちろん、タクシーに乗っても良いですが、一番安いのはバス。

バスは、ビエンチャンのタラートサオまで8000キップ程度だったと思います。

100円くらいかな(´°????????ω°????????`)

タクシーの10分の1以下なので、時間のある方はオススメですね。

 

日本製いすずのバスです。

国旗まで付いているので、日本からの援助の一部なんでしょうか。

結構、古い物ですが冷房は入ります。

 

途中下車もOK。

天井にピンポンが付いてましたが、言えばどこでも降ろしてくれそうです。

途中乗ってくる人も居ます。

 

タラートサオが終点ですから、黙って乗り続けましょう。

途中、ラオビア(ラオスビール)の工場なんかが見えます。

検討を祈ります。

 

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