今年は、ラオスに行ってみませんか?
今回パート2です。
ラオス入国カードの部分に変更もあります。
※内容を2019年6月再確認済み
さてさて先回のつづきですがどうぞ。
ラオスのイミグレーションを通り入国カードで手続きを
入国税の支払い
(注記:2019年に入り入国税や入国カードがいらないケースもありました。
以下は必要な場合に参考にしてください。)
タイ・ラオス友好橋を渡りまして、ラオス側のイミグレーション到着です。
まずは、写真の正面の窓口で入国税のようなものを払います。
(人が3人くらい入れるカウンター上がガラス張りの小屋)
※2019年6月現在、入国税はありませんでしたが・・・
その代わり出国税みたいなのがありました。
(再びタイに入国する際に支払います。
10,000キープで約130円です)
しかし、よくコロコロ変わりますね。
入国税窓口のガラス面に貼り付けてある表によりますと、週中か週末か時間帯かなどにより料金は違うようです。
月から金で8:00~16:00に通ると外国人は5バーツのようです。
あるいは1000キップ。
時間が早朝6:00から8:00だったり、夕方から夜16:00~22:00までだと50バーツと跳ね上がります。
と言っても大した金額ではありませんね。
200円しません。
土日は、6:00~22:00まで一律で50バーツと言うことのようです。
入国税の料金表
※ ちょうど入国税を払う窓口の裏あたりに、無造作に入国カードが束で置いてあります。勝手に貰いましょう。
パスポートコントロールで直接もらうことも可能です。
ラオス-入国カードの記入例
入国カード
(注記:2019年より入国カードが不要な時もありました。以下は参考程度でどうぞ)
入国税窓口のちょうど、裏あたりにラオスの入国カードが置いてあります。
(入国税窓口の横だったりもする)これを貰って上のテーブル(もしくは適当なところ)で書くことになります。
国際バスに乗るとバスの中であらかじめ配られるようですから、書いてしまうと楽ですね。
1:姓 2:名 3:性別(男性Male 女性Female) 4:生年月日 5:出生地 6:国籍 7:パスポートナンバー 8:有効期限 9:発行日 10:ビザ番号(あれば) 11:ビザ発行日 12:ビザ発行場所 13:入国目的 14:入国便名 15:出発地とパッケージツアーかどうか(YesかNo) 16:職業 17:パスポート発行場所(たぶんみんな「JPN」かと) 18:ラオスの宿泊ホテル名(分からない方は下のピンクの情報を参考にね) 19:ホテルの電話番号 20:入国日 21:パスポートと同じサイン
13のPurpose of visit (入国目的)について
入国目的記入例:Tourism(観光)、Business(商用)、Transit(乗り換え)
☒ 観光が一般的でしょうね。
16のOccupation(職業)について【太字がおすすめ】
職業記入例:OFFICE WORKER(会社員)、EXECUTIVE OF BUSINESS FIRM(会社役員)、PRESIDENT OF BUSINESS FIRM(会社社長)、LOCAL GOVERNMENT OFFICIAL(地方公務員)、PROPRIETOR(個人経営者)、ENGINEER(技師)、
TEACHER(教師)、 JOURNALIST(報道関係者)、HOUSEWIFE(主婦)、STUDENT(学生)、NONE(無職)
18と19のホテル住所と電話番号
ラオスの宿泊ホテル名と電話番号を用意しておくと良いですね。
まだ決めてない人はテキトーに書いておきましょう。
例えばこんな感じで書いておけばOK
ホテル名 Vientiane Golden Sun Hotel
住所 056 Shihom Road,Ban Sihom,Chantabury Dist,Vietiane
TEL (+856-21)241964
このラオスへの入国カードと再びパスポートを握りしめてパスポートカウンターへと向かうのです。
続く。
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