タイのどこにでもあるロータスというマーケット。
そこの中にはたいていフードコートがあります。
今回は、そのフードコートの使い方を解説しちゃいます。
タイのテスコロータスはフードコートもあるぞ
ロータス
タイにはロータスがあちこちあるんですよ。
これは便利で良いですね。
だいたい必要なものはここで揃います。
しかも、今回のテーマにありますとおり、フードコートまでそろっております。
どんなフードコートなんでしょうね。
楽しみ楽しみ!!
まずはフードコート用のカードにチャージしてもらおう
まずは、フードコートの中央にあるカウンターへ向かいましょう。
お姉さん(?)が一人か二人座っているはずです。
そのお姉さんに(そっと?)
100バーツをカウンター越しに差し出すのです。
これだけで十分、お姉さんもすぐ分かるんですよ。
さっと早い身のこなしでオレンジのプリペイドカードのようなものをくれます。
この中に100バーツ入っている訳ですね。
沢山、食べたいとか、人数が多い時は300バーツでも500バーツでも入れてくれますよ。
500バーツを5枚に分けてほしいとジェスチャーすれば100バーツの入ったカードが5枚もらえます。
そしてレシートのようなもの、現在このカードに何バーツ入っていますと表記されたようなものもくれます。
これさえあれば、フードコートの商品を何でも(ビール以外。お酒は現金らしい)いただくことができちゃいます。
しかし、ここからの方が難しいですぞ。
食べたいものを選ぶんです。
なんてったって表記はタイ語。
あなたは立ち向かえるのか!!
えっと、このカード使い終わってまだ中身にお金が残っている場合、忘れずにさっきのカウンターへ戻りましょう。
返金してもらう必要がありますから。
ロータスフードコートで実際に食べてみよう
さて、このカードに100バーツを入金いたしました。
次はお好きな物を選びます。
さて、なにが美味しいのか????
こんな感じで左手、正面、右手の3方向に広がるフードコートに立ち向かうのです。
一つずつ注意深く探していきますと、ちょっと美味しそうなものを発見。
これちょっと見にくいですけど。
ローマ字で”Sukiyaki”とあるんですよ。
そうあの日本人みんなが大好き「すき焼き」ですね。
料金も40バーツと格安。
たぶん130円くらい。
ってわけで、作っているお兄さんに、ショーケースを指さして、「コレコレ」
待つこと7~8分。
他の人のを先に作っていたりするんですね。
礼儀正しい日本人としては、黙って待つのです。
そして、出来上がりはこちら。
フードコートの料理を食べてみよう
これが果たして「すき焼き」と言えるのかはさておいて。
鉄板にグツグツとまでは、いかないものの結構熱くなってますので、テーブルまでの持ち運びはトレイを持ってきた方が良さそうです。
スプーンとフォークはまとめて置いてあるコーナーがあります。
そこのお湯に先っぽを入れて、熱湯消毒してから使うようです。
さて、テーブルを決めて。いざ。
実食。
野菜不足のナビ助としては、なかなか美味しいのであります。
春菊っぽい味と、赤い斑点が見えるのは辛みですね。
ポークが結構たくさん入っています。
柔らかい豚さんで結構おいしいー。
白菜なんかも久しぶりだぁ。
完食。
うまかったぁ。
どうやら料金は50バーツだった様子。
まだ、このカードに残りの50バーツが入ってますので、先ほどの入金したお姉さんの所で再び換金してもらえます。
その日のうちにやりましょう。
明日では、もう換金してくれないんですよ。
実は、すでにやってもうた。
換金忘れ!