クアラルンプール駅を出ると目の前に
登場するのがこちら
「マレーシア鉄道公社ビル」
クアラルンプールの駅舎が真っ白だったのに対してこちらは重厚感のある色。歴史を感じさせます。1917年に完成というのですから実はクアラルンプール駅より新しいんです。手掛けたのは駅と同じくイギリス人設計家ハボック氏。
今もマレーシア鉄道公社ビルとして使われていますので、中を見学することはできません。尋ねてみましたが駄目でした。
白亜のらせん階段なんてオシャレです。下から上を見上げています↓
KTMの文字がみえますね。KTMコミューターというクアラルンプール市内と郊外を結ぶ路線です。
下の通路も真っ白け。
クアラルンプール駅の目の前に下の写真の感じでどどーんと出てきますので、すぐにわかります。
【クアラルンプール駅の記事はこちら】
マレーシアの趣のある建物シリーズ
これ「ナビ散歩 クアラルンプール編」として続きます。