タイ情報

タイライオン・エアはおすすめの航空会社(CA画像付き)

 タイライオン・エアで移動してみた

タイの国内便ではLCCの選択肢にタイライオン・エアというのがあるんです。ちょっと日本では聞き慣れない航空会社ですよね。

早速、ナビ助がウドンタニ→バンコク間を搭乗してきましたので、レポしたいと思います。

と、その前に簡単にタイライオン・エアのご紹介を。

タイライオン・エアってこんな会社

★いつからあるの?

インドネシアにあるライオン・エアがもともとの親のようです。2013年にバンコクとチェンマイを結ぶ路線で就航しました。

★魅力は?

ここの魅力はなんと言っても預け手荷物は国内線で15kgまで、国際線で20kgまで無料。これはLCCとしては素晴らしいですね。他の航空会社なら通常は有料ですから。

その勇姿↓

%e8%88%aa%e7%a9%ba%e6%a9%9f

ライオン・エア(公式サイトより)

★就航先は?

 タイ国内が中心。残念ながら今のところ日本への発着はなし。
%e5%b0%b1%e8%88%aa%e5%9c%b0%e5%9b%b3

画像は公式サイトより 画像クリックで公式サイトへ

%e5%b0%b1%e8%88%aa%e5%85%88%e6%96%87%e5%ad%97
 国内中心ですが、チラホラと国際線も増えてきているようです。最新情報は公式サイトを確認してくださいね。

★価格はどうなの?

 通常はそれほど他社とかわりません。ただ早朝の便なんかは100バーツ~200バーツ安かったりします。やはり、セール時を狙いましょう。結構、頻繁にやってるようですから。

 タイライオン・エアの乗り心地はどうよ

 ウドンタニの空港のチェックインカウンターは向かって左端の方になります。ここでチケットをもらい2階の搭乗口へいきましょう。
img_6980

★座席の感じは?

エアアジア、ジェットスターなどの日本でもおなじみのLCCに比べ、このタイライオン・エアの座席はちょっと広いんですよ。比較的ゆったりと座ることができるんです。これはプラス要素です。

 

★機内食は?

基本、機内食は有料でして、他のLCCとかわりませんが、なんと水とお菓子の無料サービスがあります。これもプラス要素でしょう。たいした物ではありませんが、昨今こういうサービスは一切省いている航空会社がほとんどですから、お得感があります。

 これがなかなか美味しいクラッカーです。

img_6981

 

img_6982

 

★CAさんはどんな制服?

ナビ助も勇気を振り絞ってゲットしてきました。憧れのCAさんの制服姿!!
img_7004

新年そうそう、なかなか良いんじゃないでしょうか。

★  ★  ★

昨年中はごひいきを賜り誠にありがとうございました。

皆さん、今年も「ノンカイナビ」どうぞ、よろしくお願い致します。

m(_ _)m

-タイ情報
-, ,