旅行に必ずと言っていいほど付きものなのがお土産ですね。
チェンマイならどちらでお土産買いますか??
ナイトバザールで!!
って書いてあるガイドブック多いのですが、ここはあえて
サンデーマーケット
をおすすめします。
なぜ?
なにが違うの?
と思いますよね。
では記事をご覧くださいませ。
チェンマイでお土産を買う~ナイトバザールで?それとも?
バンコクのチャトチャックウイークエンドマーケット
タイと言えばどこでもやってるナイトマーケットなんですが、
ここチェンマイのナイトマーケットはレベルが違いますよ。
何と言っても、ものすごい活気があります。
それに、マーケットの種類も豊富!!
主なナイトマーケットが3つもあります。
全部行っちゃう???
まずは、ナビ助が一つずつご紹介しちゃいます。
ここでちょっとナビ助がチェンマイで使われているナイトマーケット用語の解説しときます!
ナイトマーケット:タイならどこでもやってる一般的な夜市の事です。
ナイトバザール:チェンマイの特定の場所で毎日開催されている夜市の事
サタデーマーケット:チェンマイの特定の場所で毎週土曜日開催されている夜市の事
サンデーマーケット:チェンマイの特定の場所で毎週日曜日開催されている夜市の事
まぎらわしー!!
「お土産なんてどこで買っても一緒やろー」とか言わないでね
❶ チャンクラン通りで毎日行われるナイトバザールでお土産選び?
チェンマイナイトバザール
こちらは観光客向けのナイトマーケットとなっています。
ですので、周辺にホテルあり、レストランあり、大型ショッピングセンターありでとっても便利
約1キロに渡って小さな露店がぎっしりと軒をつらねますぞ。
旅行ガイドブックもだいたいここナイトバザールで買うお土産を紹介してます。
ただやっぱり良きにつけ悪しきにつけこちらは観光客向けナイトマーケットという事
地元の人は行かないのです。
なぜ???
そう!
答えは簡単!!
値段が高いから!!
です。
タイと言う国は外国人からは平気で高く取るんです。
どこもそうなんですよねぇ~タイは!
(。-`ω´-)ンー
名称:チェンマイナイトバザール(Chiang Mai Night Bazaar)
場所:チャンクラン通り(Chang Klan Rd)
時間:毎日18:00~24:00 年中無休
住所:145 Changklan Rd, Amphur Muang, Chiang Mai
アクセス方法:トゥクトゥクに「ナイトバザール」と言おう
続いて2つ目は地元民も来る(⌒∇⌒)
❷ ウアライ通りのサタデーマーケットでお土産を買う?
サタデーマーケット
ウアライ通りはもともと銀細工の村から発展した場所
現在も銀細工の工芸品のお土産が多いですね。
山岳民族の方の手織り生地やらインテリア類のお土産もありますぞ。
ちなみに
軽食の屋台も出ますからここで夕食を済ませることもOK
全長1.5Kmに及ぶウアライ通りが歩行者天国になります。
こりゃ解放感ありますねーー!!
往復すれば全店舗を制覇できますっ!
こちらサタデーマーケットは地元のタイ人もたくさんやってきます。
つまり、安い
って事ですね。
”ナイトマーケット好き”ならこのサタデーマーケットと
次に紹介するサンデーマーケットにお出かけするのが
満足度が高い
かと!
名称:サタデーマーケット( Chiang Mai Walking Street)
場所:ウアライ通り(Wualai Street)
時間:毎週土曜日17:00~22:00まで
住所:Amphur Muang, Wualai Street,Chiang Mai
アクセス方法:トゥクトゥクに「サタデーマーケット」と言おう
でも日程上、一つだけしかナイトマーケットに行けないのであれば
サタデーマーケットよりこちらがおすすめ↓
❸ ラチャダムヌン通りのサンデーマーケットでお土産を買うべし!!!
サンデーマーケット
サンデーマーケットは読んで字の如く日曜日の夕方4:00ごろから開催。
ポツリポツリと始まって
徐々に人数が増えていき
最高潮は夜の8:00頃
です。
こちらのナイトマーケットはターペー門と呼ばれるチェンマイのランドマーク的場所からスタート
この門くぐるだけでちょっとドキドキしません??
ここから1.5㎞に渡って一直線の道路が歩行者天国になっちゃいます。
両側には所狭しと屋台が並んでますし
路上パフォーマンスなんかもやってたりしてるんでチョー混雑
もうはっきり言って
お祭り状態です。
場所が旧市街なので、ライトアップされた寺院などの建造物も雰囲気をUPさせます。
それらを見学しつつ食事もOK。
ワット・チェディ・ルアンとかがあります。
なぜかサンデーマーケットはアート的な物も多く販売されてますね。
名称:サンデーマーケット(Sunday Market)
場所:ラチャダムヌン通り(Rachadamnoen Rd)
時間:毎週日曜日16:00~深夜まで
住所:Rachadamnoen Road | Si Phum, 50200, Thailand
アクセス方法:トゥクトゥクに「サンデーマーケット」と言おう
サンデーマーケットのグーグルマップ地図
グーグルマップで説明しますと青い破線の部分が
今おすすめしているラチャダムヌン通りの「サンデーマーケット」
遺跡のターペー門からスタートします。
マップでは14分とか書いてますけどとてもそんな時間では回りきれません。
3時間くらいはかかります!!
半端ないですよ!!
チェンマイサンデーマーケットではナイトバザールよりも活気がスゴイ
チェンマイのサンデーマーケット
一体何人くらいの人が来ているのやら???
混雑しまくりになって動けなくなることさえあります。
歩いていて急にストップがかかった時は路上パフォーマンスの事も!
クリスマスならこんなパフォーマーも
バイオリンを弾いていたり
民族楽器を奏でていたり
カラオケっぽいので歌ってたり
パントマイムやってたり
いろいろです。
こんな風にナイトバザールとは違った盛り上がりを見せているのです。
あっとそうそう!
お土産を買いましょうって事でしたよね。
チェンマイのサンデーマーケットで買えるお土産の品々
お碗みたいなの150B(500円)軽い。ヤシの実をくりぬいてるようだ
こちらのお椀は土産としてもってこい!
軽いし、壊れそうにない。
それでいてとってもキレイでしょ!!
売ってる商品はどこも一緒に感じますが、やっぱり地元民が多く来るだけあって
値段が安い
です。
アート的なライト。こんなので部屋を飾りたい
ちょっとお土産としては、かさばりそうだけど・・・
大事に持って帰る?
やっぱりタイと言えば石鹸
でもマダムヘンじゃないよ。
地元で作ってるっぽい石鹸。
ハーブ石鹸(ドライ肌用、オイリー肌用等)
ハーブ石鹸は3つで300B(1,000円)
ラベンダーやココナッツ、レモン、パパイヤなどなど
ちょっと高いけどすごくいい石鹸でしたよ。
毎日これで顔洗ってますが、すべすべ!
質は良いものです。
ちょっとまけてくれて3つで280Bでした。
ゲテモノ好きな方へのお土産はこちら
希少な昆虫の標本
あんまり良く見たくない人も多いかと思い小さめ画像に
(⌒∇⌒)
ヘラクレスカブトムシみたいのやら
タランチュラみたいのやら
サソリやら・・・・
欲しい????
ちょっと変わった似顔絵のお土産
その場で描いてくれます
これは自分用のお土産って感じかな
いい記念になるね。
値段は聞かなかった・・・・
オシャレなカードケースなんかお土産にピッタリじゃない?
パスポートケースやカードケース(150B前後)
絵柄がとっても可愛い!!
あんまりバンコクで見ないようなのもあるよ!
他にも定番のTシャツもかわいいデザインのが豊富!
結構カッコいいのが二枚で買うと300バーツくらいでOK
観光客用マーケットの「ナイトバザール」だと450バーツくらいしちゃいますよ!
※注 ご紹介の品が常にあるとは限りません。それがタイです。あしからず
チェンマイのナイトバザールより日曜日の夜のサンデーマーケットを狙おう
サンデーマーケットでは露店のマッサージもたくさん
歩き疲れたらマッサージを受けちゃいましょ!
すると不思議!!
また歩けますっ(笑)
往復して歩くので合計3Kmのウォーキングですから・・・
さて、いかがでしたでしょうか??
それぞれのナイトマーケットの違いがご理解いただけますと幸いですが・・・
(⌒∇⌒)
簡単にまとめますと・・・
観光客向けの「ナイトバザール」だとバンコクとあまり変わらない値段で
お土産を買う事になりますが、ここ
サンデーマーケット
ならなんでも地元価格!!
お安く土産入手可能ということですね。
こりゃもうサンデーマーケット行くしかないでしょう。
では、次回もここサンデーマーケットで食べることのできるグルメをご紹介しちゃいます。
それまでブックマークしといてくださいな(笑)
お楽しみに!