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【2017年10月25~29日】プミポン国王火葬式【ワットプラケオ&王宮】

2017/11/10






早いものでプミポン国王がなくなられて約1年です。(2017年9月29日現在)

その時のタイ国民の皆さんの悲しみようと言ったらすごいものがありました。

今現在でも王宮は弔問に訪れる人でごったがえしております。

1年たってこの10月には、火葬式が行われるようです。

故プミポン前国王の火葬式 予定

プミポン前国王

在タイ日本国大使館からのメールによりますと、予定は以下のようになっています。

  1. 10月13日~27日(※)まで政府関係職員は,15日間服喪期間を延長。(※10月13日~29日に変更
  2. 10月13日~27日(※),半旗を掲揚。(※10月13日~29日に変更
  3. 10月26日は公休日とする(2017年のみ)。
  4. 10月26日,火葬式。
  5. 10月28日(※)17:30以降喪明け,平服を着用。喪中を示す白黒の布,幕,看板等を片付ける。(※29日に変更

10月26日は今年に限って公休になるようです。きっと朝から晩までTVは火葬式の模様を伝えるのでしょう。

昨年10月からずっと公共機関の壁には白黒の布をかけてありました。とうとうそれが今年10月28日(※)の午後5時半に喪明けとなり、取り外されることになるようです。(※29日に変更

プミポン前国王喪明け予定

 

この時期のタイ旅行者の心得

それで、10月の26日前後はバンコクにて、かなり喪服の人が増えそうな雰囲気です。

旅行者の皆さんもどうしたものかと思案していませんか?

でも、ご安心を

旅行者まで喪服を着るようにとは言われていませんので。

ただ、無思慮もいけないようですよ。

できるだけ節度のある服装をお願いしているようです。

2017年9月21日のタイ国政府観光庁国際広報部発表(日本語)の旅行者の心得は以下のサイトからご覧いただけます。
https://www.thailandtravel.or.jp/news/23916/

上記のお知らせにある通りですが、タイ全土の観光スポットは通常通り運営されるものの、肝心の王宮とエメラルド寺院(ワットプラケオ)は火葬式のため、2017年10月1日から29日まで閉鎖されるようです。

残念ですが、王宮とワットプラケオはこの時期はあきらめましょう。




 こよなく王室を愛するタイの人々【王宮&ワットプラケオ】

プミポン前国王への弔問王宮前にて

非常に大勢の方が自発的に弔問に来ているのには驚かされます。

なにせ、外の広い道路が道幅いっぱいの行列で埋まってしまっていますから

その距離は1キロ以上あろうかと。

バスで行けば5~6区間くらいありますよ

日ごろから敬愛されていた国王

プミポン国王写真たて道端の店で売られているプミポン国王の写真立て(50バーツ)

タイの家庭を訪問すると大抵はプミポン国王の写真があります。

ちっちゃいのやら、でっかいのやら何枚も!

もう日本のアイドル並み、いやそれ以上の愛され方です。

何と言ってもお爺ちゃん、お婆ちゃんだけじゃない

ミドルから若者までみんなですから。

道端の店で売られているプミポン国王写真(20バーツ)

写真はお若い時のものから、結構お年を召してからのものまでさまざま

プミポン国王

いわゆるラーマ9世。チャクリー王朝第9代めのタイ国王という事になる。在位は1946年6月9日 - 2016年10月13日までの70年と長期。

1946年6月9日に兄のラーマ8世が怪死(※下を参照)したため、兄王の死の12時間後にタイ国王に即位。

それ以降、常に国民に寄り添う立場をとり、クーデターや事件が起きるたびに仲裁をしてきた。なぜかこの人の言う事には皆が従うほどの人格者。

たとえば1992年の内戦に発展しかねない状況のタイにおいて、民主化と軍のトップを呼びつけ、説教をし争いをやめさせたのは有名な話。

いきなり兄が亡くなっての継承は大変でしたでしょうね。

それにしても兄は、悲劇の王様だったとか

ラーマ8世悲劇の王ラーマ8世(Wikipediaより)

ラーマ8世の怪死とは

1946年6月9日の出来事です。王宮内の
バンコクの王宮にあるポロムピマーン宮殿で銃声がします!

ズドーーン!

何があったのか!行ってみると、なんと!ラーマ8世が眉間に銃弾を受け死亡しているではありませんか。

公には銃の手入れ中の「暴発事故」となりますが、他殺説も多々あり。その中には日本人の犯人説(辻政信)もあります。

この捜査は不敬罪も関係するらしく、迷宮入りに・・・

なんだったんでしょうね。真相は分からずじまい・・・

プミポン国王【まとめ】

タイを70年に渡って引っ張ってきたプミポン国王の死は国民にとっては強烈でした。

昨年はテレビも毎日、朝から晩までこのニュースだけでした。

大都会バンコクは黒と白の喪服色で染まったのです。

もちろん地方の都市も例外ではありません。

国中が白と黒の帯で包まれました。

しかし

いつまでもタイ国民も嘆いてはいられません。

後ろばかりを振り返ってては、つまずいて転んでしまいます。

しっかりと前を見て、再び前に向かって前進しなければならないのです。

それが、

この火葬式なのか?

はっきりとは分かりませんが、

一日も早く、微笑みの国として元気を取り戻して欲しいものです。

 




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