寝台列車のトイレ事情の巻
やっぱりトイレって心配ですよね。ナビ助もトイレで悩まされる夢をよく見るのです。
汚いトイレを我慢して使う夢ほどいやな夢はありません。(なんかの病気か?)
寝台列車の旅もどんなトイレかで夢が壊れる可能性大なのです。
わりと端っこの個室だったのでトイレは近かったんです。それで、人の居ないのを見計らってこっそり行ってきました。なぜこっそりかというと写真を撮りたかったので、混んでいると申し訳ないですよね。
欧米風のおじいさんがトイレから出て行った後はだれも来そうにないので、いざ出陣。
カメラ片手にトイレに侵入です。
そして、見たのが、このトイレ。
↑ドア側より
どうなんですか。
どうなっているんですか?
いったい?どうやって使うんですか?と言うのが第一印象。
汚くは無いんですが、どう使うのかが分からん!!
これって聞いてたドアの方を向いて和式風にしゃがむやつですかね。位置的にはそんな感じですね。落ち着きを取り戻して、その方法で使用してみました。まあ、使い勝手は決して良いとは言えません。ですが、手すりもありますし、ちゃんと使用後洗い流せる”おしりシャワー”も付いております。
紙は流せないんでしょうね。手前に少し写っているゴミ箱に紙類は捨てることになります。タイは高級ホテルでもない限り、基本トイレットペーパーを流せません。その代わり、”おしりシャワー”で洗い流すんです。これはこれで清潔で良いですけど。
なんとなく、写真をたくさん取る気になれず1,2枚撮って終えた次第です。ショボン。
いつやら、夜も開け寝台列車はノンカイに到着したのでありました。