ラオスのビエンチャンからタイのノンカイへシリーズの最終章です。
2019-2020年版になってます。
いろいろと急に変わっていますので、違っていたらゴメンナサイ。
その辺は、行ってからのお楽しみで!!
ラオスのビエンチャンからノンカイへ行こう(3)
さてさて、友好橋を渡ると、そこはメコン川。
そしてタイに入国するのであります。
バスはイミグレーションの手前で止まります。
そそくさと降りましょう。
降りてすぐ、タイ入国カードの記入です。
台がありますが、セットしてあるペンはほとんどインクが出ませんので、使えません。
自分で持って行ったほうが確実です。
タイの入国カードに記入する
以前は何枚でも持って帰れた入国カードですが・・・
2019年現在はパスポートを提示して・・・
一人一枚になりました。
ちょっとケチってますね。
【タイの入国カードについて重要なお知らせ】
※追記 2018年よりタイの入国カードが変わりました。
新しい用紙の記入方法は、こちらの記事をご覧ください。
(以下は古い入国カードの書き方になります)
書き方はこちら。
至って簡単。
ビザはほとんどの場合は持ってないと思いますので、空欄でOK。
タイでの宿泊先の住所が必要ですね。
なにかバウチャーの写真みたいなものか、確認のメールなどをスマホに入れて、用意しておくと便利です。
裏面もあります。
タイ入国審査は年々厳しくなってる・・・
きちんと記入したら入国審査です。
外国人用などと分かれていますが、実際にはどこでも良いような感じですね。
パスポートと先ほど記入した入国カードを提出しましょう。
パスポートとタイの出国カードは返してもらいます。
出国の期限のスタンプを一応確認しましょう。
通常30日間のビザ無し滞在が認められるはずです。
しかし、入国審査は厳しくなる一方です。
最近は、陸路での入国は年に2回までと制限があります。
またタイ滞在180日ルールなるものもあったりして、年間180日以上は観光ビザがあっても駄目だったりします。
長くタイに滞在していると、隠れて働いているのでは???
と疑われちゃうのです。
でも・・・・
初めてだったり・・・
久しぶりだったりの方は心配いりませんよ。
とりあえず年2回までなら陸路入国させてくれるはずです。
タイ入国の後は?
審査を通ると、かばんを一応、機械に通して入国の検査が終わります。
通さないケースの方が多いですけど・・・
出たら又、都市間バスが待っていますので、乗り込みましょう。
このバスは通常ノンカイのバスターミナルまで行きます。
もし、ホテルがイミグレーション近くならここからは歩いて(あるいはトゥクトゥクで)ホテルに行くと一言伝えて(ってカタコトでも英語が通じればですが)降りましょう。
バスターミナルからだとかえって遠くなるホテルも多いですよ。
どのみちバスターミナルからトゥクトゥクですのでね。
トゥクトゥクはイミグレを出ると、いきなり一生懸命客引きしていますが、もうちょっと歩いてイミグレの門の外で待機している人の方が安い感じがします。
セブン-イレブンのあたりにいっぱい居ますよ。
今出てきたイミグレーションを振り返ると大きな施設ですね。
これで、無事にタイに入国できました。
めでたし、めでたし。
お疲れ様でした。
この後の移動についてはこちらから
2018年最新版ビエンチャンバスターミナルのバンコク、ウドンタニ、ノンカイ行きバス時刻表
ノンカイ(ノーンカーイ)バスターミナル 時刻表 2018年最新時刻表